学ぶための基本的態度

いつの頃からかわかりませんが、「学ぶ」ということの基本を知らずに過ごしている人々が急速に増えたと感じています。

もともと「学ぶ」というのは「まねる」ということで、なにか模範となるものをよく観察してその真似をしたり、指導者の教えに従って言われた通りのことをする、それが「学ぶ」ことの基本です。

たとえば、塾で特定の先生の下で勉強するのであれば、ノートの使い方はもちろんのこと、問題の考え方・解き方、勉強の仕方一般について、とにかく先生の指導に従うべきなのです。

ところが最近は、先生の指導は無視して自己流を押し通そうとする子どもたちがたくさん見受けられます。

彼らは決して先生に逆らっているわけではなくて、自分のやり方を改めて、別の方法に従うのがめんどくさいようなのです。

これは保護者の方たちも同じで、自分たちの指導方法や教育観に先生が従うことを期待している方が多いようです。

勉強に関しては、先生の指導法にまずは従うべきでしょう。

万が一しばらくしてなかなか思うような効果が出なければ、その時点で先生に相談して、その原因を問い、必要があれば指導法を変えてもらうという順序があるべきですが。

保護者が先生の指導法を信頼しなければ、その子供たちが先生の指導に従わないのは当然のことだと思います。


先生の指導に従う習慣は、幼い時から両親の指導に従い、更には学校の先生の指導に従うことを両親から教え込まれないと、ある一定の年齢に達してからではなかなか身につかないもののようです。

少数の「優秀」な子供たちは別にして、ほとんどの子供たちはまずは先生の指導に従うことが勉強ができるようになるための第一歩だということを、小さなお子さんをお持ちの保護者の方たちには理解しておいて欲しいものです。

幼少期の教育が大切であることをくれぐれもお忘れなく!

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